第40回記念JRA馬事公苑イベント“愛馬の日”に映画『三本木農業高校、馬術部』に出演した長渕文音さん、奥村知史さん、森田彩華さん、小林裕吉さんの４人がオープニングパレードに登場！凛々しくパレードの先頭を務めました。

長渕さん、奥村さん、森田さん、小林さんのコメントの一部を紹介します。

長渕文音さん
「映画『三本木農業高校、馬術部』は、１年かけて撮りました。振り返ると、色々と思い出してきて涙が出ます。卒業式のシーンで彩華（森陽子役）が卒業証書をもらうとき、自分は映らないカットなのに涙がこぼれてしようがなかったです。出産のシーンでも大泣きしました。セリフもたくさんあったのに、ただただ涙が出ました。
また、大変だったのは（乗馬の）練習です。でもこの４人で辛いこともみんな乗り切ってきました。映画を観てもらえれば、そんな仲の良さがちゃんと映っていると思います。
映画は、本当に素晴らしいヒューマンドラマに仕上がりました。初めて出演した映画が、佐々部監督で、すごく良かったなって思っています。」

奥村知史さん
「とても素晴らしい映画です。何度観ても、いいと思います。」

森田彩華さん
「乗馬では、全員が馬から落ちています。でも皆がいたから頑張れました。仲が良いのを通り越して、何もしゃべらなくてもずっと一緒に過ごしたりするようになりました。」

小林裕吉さん
「両親に観てもらったんですけど、全然僕を褒めてくれずに、文音さんばかり褒めるんです。」（笑）

会場内に映画「三本木農業高校、馬術部」のブースを設置。
予告編を興味深く観たり、チケットを購入されたりと、イベントに参加された方の多くが、この映画にかなり期待されている様子でした。