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作品の紹介
 

3つの港の物語
横浜編「桟橋」

日中韓共同・横浜市開港150周年記念映画。
青島編「Fish&Bird」を北京電影学院、仁川編「聾魚(ろうぎょ)と月」を韓国フィルム・アカデミー、横浜編「桟橋」を日本映画学校と、三ヵ国の映画学校が協力して作った国際合作映画で一時間四〇分の大作です。シネムーブは横浜編「桟橋」の製作に協力しました。

3つの港の物語 横浜編 桟橋

「港」が人の運命を変えてゆく・・横浜発、アジア映画の新しい風!

『連戦連勝』の文字を書いてもらうと幸せになれる〉という噂を聞いた新聞記者の久子は、桟橋にたたずむ水原老人に出会う。
様々な願いを込めて訪れる人々に「何の役にも立たない」と言いつつ文字を書く水原…。取材を進める久子は、その言葉の裏に深い反戦への思いがあったことをつきとめる。

《キャスト》
水原和夫(87)雅の里の入居者・桟橋の老人:八名信夫
馬場久子(25)新聞記者:遠藤久美子
岩間幸治(31)介護施設の訪問医師:林泰文
樋口彰(45) 久子の上司:永倉大輔
田宮肇(46) 医師・幸治の上司:三上市朗
折原琴音(28)雅の里・介護福祉士:浜菜みやこ
藤村マサエ(82)和夫の教え子:上月左知子
青年(23):佐々木和徳
恩田市郎(88)雅の里の入居者:織本順吉
《スタッフ》
監督、脚本:渡辺紘文
(「8月の軽い豚」1982年生まれ。日本映画学校卒業。)
監督補 :青木克齊
監督助手:佐藤洋輔  野村皓平
撮影:バン・ウヒョン 
撮影補: 清水康宏
撮影助手:イ・テフン
照明:守利賢一
照明助手:小島裕一
美術装飾:山本信毅
持道具: 金子康子
録音:高橋義照
録音助手: 石室浩之  赤沢靖大  片岡竜一
整音: 瀬川徹夫
スクリプター: 構木久子
キャスティング: 空閑由美子
演技事務: 原田 信
編集:川瀬功
編集助手: 上嶋皓之
ヘアメイク:井手奈津子
衣装:松下麗子
スチール:奥川彰
車輛: 小島幸市
製作部 : 澤井克一  會田浩弥  池野由香子
原案 : 高崎 浩
音楽:渡辺雄司
音楽製作協力:藤田雅章  八木茂志
※オフィシャルサイトより転載

※全国各地で順次上映中です。オフィシャルサイトでご確認下さい。
http://www.movie150.com/

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